あとがき〜〜
 

 

 

 

 

 

 

 

 


後書きと言うより、たんなるたわごとだと思ってください。

ま、そういうことで、個人的な事を言って行きましょうかね。

 

 

 1:小説を書き始めたきっかけ

 

 小説を書き始めた、というよりパクリ始めたのは実は中学2年の時でした。

 最初はノートを買ってはそれに書いていくという、なんともかねのかかるもんでしたけど(-_-;)。

 元はといえば友人が交換小説を書いていたのが全ての始まりでした。

 そのころ、俺は図書室で「スレイヤーズ」の小説を発見し読んで、感動していたところなので、自分もやってみたいな〜と思っていたんですな、これが。

 最初は完全にスレイヤーズに自分たちが入りこんだつもりで書いていたので、なんとも中と半端な感じでいたんですな、これが。

 

 

2:サリナ=ハイランドのキャラクターについて

 

 バラします。理想の人物像です。

 最初は単なる1女子登場キャラクターのはずだったんですが、自分に彼女がいないのが災いしているのか(そんなわけあるか)思い入れが激しくなり、ありもしないことを押しつけたように思えるんですね。(核爆死)

 今では欠かせないキャラクターです。

 

 

3:マリエッタ=リバーンズのキャラクターについて

 

 彼女はまだ一度も登場していないんですが、ノートに書いてあるほうでは完全にヤバイ方向に行っています。更正しましたけど。

 巫女という設定にしたのは、まぁ、神官系がいたほうがいいかなぁ、という考えでした。(いい加減)

 

 

 3:アイリス=スチュワートのキャラクターについて

 

 彼女もまだ一度も登場していませんね。勘当された某幹部の娘という設定ですが、実は完全に「機動戦士ガン○ム」の世界をパクッて書いたときに誕生したキャラクターです。

 実はこのときに、里中は、とんでもないことになるんですが、まぁ、希望があれば載せます。

 

 

 4:その他のメインキャラクターについて

 

 完全に作者と作者の友人のキャラクターを引っ張っています。

 名前は、変えていますけど、性格は同じにしているつもりです。(里中は完全に誇張です)

 完全なキャラクターを誕生させて動かすと言うのは難しいもの。

それなら、知っている人、もしくは自分がそこに行ければと考えて、自分と友人を持ってきたわけです。

 

 

5:世界観について

 

「夢」それは、誰の中にもあり、どんなものさしで計ろうとも計れず、どんな計量機で量っても、量りきれないほど重いもの。

バカ、といわれても気にはしないでしょう。

小説家なんてそんなものなんですから。

「夢の中」という設定上、なんでもありという考えに乗っ取り、書いています。

確かに、夢なんて選んで見られるものじゃないですが、コレは、押しつけられた夢。

その、代価として力が与えられる。結構回りくどいかもしれませんね。

 

 

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